杉元崇将のポジティブスイッチブログ

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ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【代表取締役担当者VS代表取締役経営者~<楠木健さんの「戦略ストーリ」を学ぶ>~】

こんにちは!!今日も人生を楽しんでいる杉元です。

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<先週は今や貸会議室業界で断トツのTKP河野さんと対談>

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<グロービス経営大学院のサービスマネジメント。PDPの海外進出の取り組みがケースになりました>

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<楠木健さんの新書。皆さん是非!!>

さて先日「ストーリとしての競争戦略」で有名な一橋大学院教授の楠木健さんをご紹介賜り、講演を拝聴する機会に恵まれました。

楠木さんは先述の著書が非常に有名ですが、今回お話を聞くにあたって大変参考になったのがタイトルにもある代表取締役担当者と代表取締役経営者の違いに対し、違いをもたらす事の必要性であり納得感がありましたので皆さんに共有します。

簡単に言うと、僕の理解で言えば
「スキルは磨ける。しかしスキルを磨く事よりもセンスつまり経営センスを磨け!!」という事です。

もっと分かり易くいえば、
◆代表取締役担当者
⇒スキルが軸。代替が効く。スキルが売り。「ITスキルがあります」「コンサル経験があります」などもスキルであり、どちらかというと経営者を支える担当者向き。事業を大きく回そうとすると担当者になってはいけない。妄想やストーリー構成力が弱い。機能別組織的。
◆代表取締役経営者
⇒センスが軸(ここでいうセンスとは「経営センス」を指します)。中々代替が効かない(市場にいない)。ビジネスを構造化するセンスが売り。「野菜屋の経営できます」など事業は何であっても経営できるセンスがある。事業を大きく回そうとすると商売センスのある経営者感覚が大切。妄想やストーリー構成力が強い。トップダウン的。

楠木さんの基本的な競争戦略の骨子は、
「競合他社との違いをつくる」事や「ストーリーとして点でなく線で繋げる」事が肝だと理解していますが、
この「違いをつくる」事や「ストーリーを構成し線で繋げる」事という脚本家や構成者のような、
「構造化出来る総合プロデューサー」のような人が経営者であり、
営業系に強い社長や財務上がりの社長という担当者上がり的では代表取締役担当者的な構想しか出来ないというのがポイントだと僕は個人的に理解しました。

こんな楠木さんの言う代表取締役経営者って「では誰がそれに該当するの??」となると思いますが、
これが新書の「好き嫌いと経営」という本で取り上げられており、例えば
元マクドナルドの原田さんや、日本電産永守さんや、ローソン新波さんなどが商売センスのある経営者として取り上げられているようです。

皆さんもぜひ!!
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では今日も素晴らしい人生の一ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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