杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【なぜローマには遺産しか残っていないのか?】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。
カレー.JPG
<今年の夏はカレーをよく食べてます>
この土日も暑い中多くのお客様にご来店頂き感謝しております。
節電をきちんと経営課題に捉えながら、社員一同でこの暑くなること確実の今夏を乗り切っていきたいと思います。
さて僕の通学する大学院主催のサマーカンファレンスがこの土日で開催されていました。
今年は仕事で参加はできませんでしたが
弊社社内でも利用しているとっても便利なライブシステムで2つの講演を見る事が出来ました。
このカンファレンスは講演自体も素晴らしいのですが、運営側の能力と参加者の意識が極端に高い為、
講演後の懇親会やナイトキャップと呼ばれるフィールドワークが最大の盛り上がりだと僕は感じています。
都心を離れた場所で同志と志を集うという一種特殊状況の中でのこの濃厚な時間は、
その場にいないと臨場感やエネルギーレベルを感じる事が出来ません。
是非来年は参加したいと思います。
そのライブで見れた2つの講演の中の1つで、
アサヒビール名誉顧問中条さんの話は大変思慮深い説得力のある内容でした。
84歳とは思えぬあのエネルギーレベル。凄い!!
その素晴らしい講演の中でも、
「あれほどまでの繁栄を果たしたローマ帝国が、何故に今は世界遺産しかも骨組しか残らない様な建物しか残らないほど壊滅的に崩壊してしまったのには3つ訳がある」という部分の解説には唸りました。
話の前後を伝えると、
日本でも京都などは今でも歴史的建物や文化も継承されている。
ローマ帝国は現在のイタリアをも超えた領土で繁栄。でもなぜここまで衰退し建物も枠組しか残らない程壊滅的なのか?という文脈でした。
3つの理由とは以下でした。
1)夢の有無(夢がないと国家や組織は確実に崩壊する)
2)心の満足度(モノ・カネの充足感に国民や組織が比重を置くと崩壊する)
3)自国の歴史への誇り(先代、先輩や生い立ち、成り行きなどの歴史観がないと崩壊する)
ローマ帝国が滅びた後が問題でこの3つが当時のイタリアにはなかった。そうなると自分さえよければ良いという機運が高まり、
人間力の高い人財や組織が構築されなくなる。
なるほどと感じました。
この講演では歴史観や人間力を磨く重要性が次世代リーダーには必要というメッセージでした。
言い換えれば上記の3つにおいてリーダーは、
1)夢やビジョンを明確に示せ!
2)社員や顧客の本質的な満足度を、経営者は高め続ける努力を示せ!
3)歴史観や人間力を常に学び、学ぶ重要性を示せ!
という事と解釈しました。グッときますね!!。
では今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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