杉元崇将のポジティブスイッチブログ

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ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

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【「五輪誘致」をニッポンの<第三創業期>の国家戦略にしてはどうか?】

こんにちは。今日も人生を楽しんでいる杉元です。
ラフォーレ.JPG
<原宿をスーツで歩く。知的好奇心を再注入>
さて今週前半は「なでしこジャパン」のニュースでしたね。
「ニッポン凄い!!」や「新たな息吹や感動をありがとう!!」など自国を誇りに感じる一瞬でした。
政治や経済でネガティブニュースが多い中、
ここ数年の明るいニュースはスポーツに偏っている気がします。
例えば「侍ジャパン(野球)優勝」「男子サッカーW杯ベスト16」「なでしこ優勝」「白鳳前人未到の連続優勝」「オリンピックの浅田真央」などの活躍です。
またスポーツ界の活躍やニュースというのは、
国民心理をグッと一枚岩に向けやすい解り易さや、吸引力あるスペシャルコンテンツだと、
最近僕は再確認し始めています。
(そうお考えの方も多いのではないでしょうか?)
東日本大震災後の3月には「日本は3度目の開国を果たすべきだ!!」との声が高まりました。つまり
◆明治維新後
◆第二次世界大戦後
に続く「3度目の改革だ」という議論でしたが、
最近はその白熱よりも原発の是非に論点が移っている事が残念です。
今回のブログでは、
東日本大震災を経験した今の日本がどの方向に進むべきかを考えるにあたり「スポーツの可能性」にスポットを当て、
且つそのシンボルとしての「東京五輪誘致」が日本に与える影響の大きさや可能性について考えたいと思います。
僕なりに考えるキーワードは「わかりやすいシンボルと自信」です。
少し話が飛びますが、
第二次世界大戦中の戦いの中、沖縄などの南太平洋で戦いを続ける日本と米国において、
捕虜になるより自害や自爆を選ぶ日本人の異常な精神面と直面した米国兵は、
疲れ果てるだけでなく同じ人間として精神的に追い詰められ、
当時の日本人の持つアイデンティティーを徹底的に破壊する程の攻撃つまり原爆投下を実施しないと、
日本人は自らが全滅するまで戦いを止めない、
且つ米国民の精神的疲弊度が危険水域まで来ているとの判断で、
原爆投下に至った事は有名です。
この後マッカーサーが来た後の敗戦処理として日本に実施した事は「傲慢化した極度な自信の破壊」と「自信の元凶となる権力や大きさの破壊」だった訳です。
今回の東日本大震災と比較するのは良くないことですが、戦後当時はおそらくその数百倍を超える壊滅状態から日本は約10年強で世界第二位の経済大国としての地位や東京オリンピックの誘致・開催に例を見ないスピードで復活に繋げました。
この中でのわかりやすいメッセージやシンボルが、
所得倍増計画=ニッポン経済を倍々ゲームで成長させ国民所得も倍増させる
五輪誘致=世界一のスポーツ祭典を自国開催
そしていわゆるバブルの崩壊までの約20年間、日本は現在の中国と同じような成長を続け、
スポーツ界だけでなく経済面でもでもjapan is NO1という自信を取り戻してゆきました。
今回のなでしこジャパンの活躍のみならずW杯や五輪での活躍を見ていると、
「世界と戦うスポーツで【勝つ】ことは、国民を一瞬で自信や感動に誘うスペシャルコンテンツ」
「復興や進化のシンボルとして、スポーツほどわかりやすいコンテンツはない」
と、優勝後の熱狂を冷静かつ俯瞰しながら見ているとそう感じられずにいられません。
ここで五輪誘致です。
真面目な話、本気で誘致に取り組んでみてはどうだろうか?つまり「国家戦略レベル」で推進するすべきというアイデアです。
僕を含めて大半の日本人が「まさか五輪なんて誘致できるはずがない」と考えていると思います。
もしくは「五輪が決まればいいな。。」程度だと思います。
この心理状態は2週間前の「まさか、なでしこジャパンが優勝する訳なんてない」という当時の僕のような心理状態であり、
今回はそんな考え方ではなく不退転の覚悟で2020年東京オリンピック開催を、
あの1960年代のようなエネルギーとパワーで「獲りに行く」。
そんなコンセプトです。
某記事での以下のようなメッセージが大変参考となりました。
「オリンピックにはロマンがあり、このイベントは政治や経済だけでなく人の心さえも振り動かす。
そう言う壮大なイベントを震災復興のシンボルに据え、そこに向かって歩む。
その為には人々に意気や情熱がなければ、どうしたって描けぬ夢である。
戦後14年しか経ていない時期にもぎ取った栄誉に、人々がどんなに沸いたか想像に難しくない。
ここから経済成長に拍車がかかり、高速道路突貫工事が続き、無数の若者が都会に流入し、消費は再度膨らみ、企業業績は伸び、だから所得は増えた。五輪が豊かさを呼び、その豊かさの中でさらに五輪は輝いていった」
今まさに石原都知事だけが頑張っているこの五輪誘致を、
本気でニッポンの自信獲得のための第3創業期の柱に据えるという国家戦略レベルにタスクする。
震災復興や原発も大切だからこれもやる。
しかしぶっちゃけ「もっと夢のある言葉」や「フラッグ」が欲しい。
この「夢」や「フラッグ」を【五輪】に据える。
都知事目標ではなく誘致を国家戦略レベルに引き上げる。
皆さんいかがですか?
では今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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