杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【人物本を読んで自分に置き換える】

皆さんこんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。
(東京は雨が降ってきました)
さていきなり本題です。
この3年間、今までの人生で2度目の読書量を誇っています。
1度目は26歳から2年間ほどの時期。
当時在籍した上場企業から出向で社長的役割を担ったのですが、
営業経験はあっても経営経験の無かった当時の僕は、金融機関や当時の出向先企業の社員の心を掴む言葉や打ち手が打てず
相当悩んだ経験があります。
この悩みを解決したのが「親会社の経営企画にとことん相談する」と「とことん読書で勉強する」の2点。
この課題を何とか解決する事が出来、
自身の能力が少し血肉となった実感を得る事が出来た2年間となりました。
そして今。
大学院に通学しながら自身に課題図書を課し、無理のないペースの2冊/月をこなしています。
2年間程はビジネススキルに直結する知識本を意識的に多数読んでいたのですが、
今年に入って意識的に増やし始めているのが伝記や人物本などの「歴史」や「人」に関与する書物です。
心技体の心つまり人間力みたいな部分を成長させたいと考えたからです。
その中で自分の父やその先代に該当する時代の本を読むと、
「一昔前はマズローの下の方を満たす事で精一杯な苦悩の時代だったんだな~~」としみじみ感じます。
(ちなみにマズローの下の方とは「生き延びたい」とか「食べたい」という生理的欲求レベルを指します)
例えばこんな一文。
「幼いころ父を亡くした為、母が昼夜なく生活費を稼ぐために働き、僕も手伝った」みたいな話であり、
「戦争で父と兄弟が他界し・・・」みたいな話です。
こういった伝記的な本を見て感じる共通点は、
「この時の世代のハングリーな点」と「命の尊さを身近で感じている点」の2点です。
正確には明日の生活が保障されていない為ハングリーにならざるを得ず、
且つ身近な人の死が自分の生活環境を大きく変える事に繋がる為、命の重さを直視する機会となり、
人としての大きな成長に繋がるのだと感じています。
だからこそ組織の中でも尊敬され目指されるようなリーダーになる事が確率的に多く、
だからこういった伝記的な本として後世に伝えられているのだと思います。
私事ですが早いもので昨年母の13回忌が終わりました。
「親孝行出来なかったな。。。」と悔いても遅し(笑)。皆さん親孝行は親が元気なうちにやっぱりすべきです。
でも母の死が僕を変えてくれたな~と思います。31歳の時僕から親への甘えを完全に消し去ってくれました。
20歳代の時に仕事の先輩からこんな事を言われた事があります。
「35歳を目安に、経済的にも体力的にも親を子が超える時が来る。
その時にどう傲慢にならず子であり続けてあげ、経済的や体力面を支えて上げれるような人間になっていなければいけない」と言われました。
先輩や上司に対し「NOはない」という体育会系の環境で育った僕は、素直に今もそれを信じて今では自社の後輩にその事を伝えています。
父はまだ健在で今月72歳になりました。
少し体力が落ちてきましたが出来る限りの親孝行をしようと思います。
では皆さん暑い日が続きますが、今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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