杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【ホテルのブッフェを考える】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。
今日は恒例の自社施設を見学してきました。
「事件は現場で起こっている」。織田祐二の名言ですがデスクで数字だけを見ていても答えは見えない。
机上のデータと現場のアナログの双方を繋ぎ合せてこそ初めて施策や戦略・原因が明確になる。僕はそう考えます。
会社設立からになるともう数百回になっていますが僕にとっては重要な週末行動であると同時に
今後はここが出来るマーケッターを「どうやって」「いつまでに」自社で創るかがポイントになってきます。
さてホテルブッフェについて書いてみたいと思います。このテーマについて興味を持ったのは以下の2点。
◆弊社ザランドマークスクエアトーキョーでweekend lunch buffetを開催している事

クリックしてallday_buffet_01.pdfにアクセス


◆最近新聞等でホテルブッフェの特集が組まれている事が多い事(先週の日経新聞など)
からです。
ではまず人気と言われるホテルブッフェレストランを以下に掲載します。
◆http://www.westin-tokyo.co.jp/restaurant/theterrace/
⇒ウェスティンホテル東京。予約はまず取れません。東京ではNO1の人気ですね。
http://www.rps-tower.co.jp/restaurants/harmony/index.php
⇒弊社も一緒にビジネスさせていただいているロイヤルパーク汐留タワー。今日(5月5日)は婚礼がなかったのですが、
レストランだけでなく宴会場もでブッフェを開催しておりそこも満席。凄い!!
http://www.rihga.co.jp/osaka/restaurant/restaurant/remone/index.html
⇒大阪のり―ガロイヤルホテル。出張の際に一度食事させて頂いたのですが、リニューアルされた店内インテリアと庭園ビューが見事でした。
しかし何故今ホテルブッフェはこんなに人気なんでしょうか?
僕なりに理由を3つほど考えてみました。
◆企業努力(=コスト面)
⇒これは提供側であるホテル努力の賜物だと考えます。
コストの読みが難しいブッフェですがおそらく仕入れに工夫したり安全面に考慮した食材を仕入れたりと、
特に「運営面」や「コスト面」で努力されているのではないかと思います。
◆安心性やエンターテイメント性(=差別化・優位性)
⇒また最近はただ料理を並べるだけのブッフェなどお客様は見向きもして頂けません。
ライブパフォーマンスに加え寿司ブッフェや天婦羅ブッフェなどもお目見え。
色鮮やかなデザートの盛り合わせなども含め、演出やパフォーマンスなどのエンターテイメント性まで網羅しているのが特徴だと思います。
◆マーケティング(集客策としてのブッフェ)
⇒最近「50種類ものメニュー」などの表記が増えていると感じます。あくまで仮説ですが、
単なる広告で集客する事に難易度が高まっている昨今において、商品原価に広告・販促費をブレイクダウンし
お客様に来店して頂けるようなフックをメニューや季節商品に盛り込んでいるのだと見ています。
最近出来たてパンの食べ放題が人気でいつも満席など、
ホテルだけでなく街場のレストランなどでも中には多くの集客に繋げている店も見かけるようになりました。
あくまでブッフェを始めたりすぐやめたりするのではなく、
「誰を顧客にしたいのか」
「自社の戦略に合致しているのか」
「競合は誰か」の3つを深く検討しながら長期的に進めてゆくべきだと思いますが、
このコンテンツの勉強を自社内でも繰り返してみたいと思っています。
では皆さん残り少なくなりましたが素敵なGWをお過ごしください。では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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