杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【時に「自己否定」することを重視する】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。
11月に入りだんだんと朝夕の寒さを感じながらも、
今日の様な週末の快晴の天気の気持ち良さを感じながら太陽という日差しの有難みを感じています。
世界経営者会議.JPG
<先週の世界経営者会議でのJAL稲盛和夫名誉会長。リーダーには4つが重要。
1.ビジョンを示し伝える人
2.その組織の使命やミッションを示し伝える人
3.高く人間性を高め自らの哲学、考え方を啓蒙する意欲のある人
4.上記を組織に根付かせるシステムや仕組みを構築出来る人。
自らの考え方や哲学をもった人格者であり、それを熱意を持って示し、意欲的に仕組みにまで落としこむ。
一月には81歳になられるそうです
ホテレス.JPG
<週間ホテルレストランに弊社取締役執行役員とGMが表紙に掲載されました。メンバーの成長を感じ素直に嬉しいです>
BBQ.JPG
<来年に向け個人的に調査を始めたテラス。こんなテントハウスもありだな。。>
コンテナ店舗.JPG
<これも表参道で見かけたテントとコンテナを使った仮設店舗。ヒーターで外でもお客様が一杯でした>
シカダ.JPG
<人気のCICADAが表参道に。気持ちの良い空間です。この店内のテント式テラスも気持ち良い>
ニコライバーグマン.JPG
<同じく表参道のニコライバーグマン。PDPに不足しているとみている店頭や店内のマーチャンダイジング(要はディスプレイ)の勉強に>
カフェ.JPG
<このニコライバーグマンに併設されたカフェ。女性で満席でした。食事はオーガニック系。パスタやライスやパン系のメニュー。男一人でランチしました(笑)>
さて今日のタイトルは、時として自己否定して見る事の重要性を書いてみたいと思います。
志.JPG
<今期の上期終了の夜のディナー。さらに大きなビジョンを掲げると心に誓いました。さらに凄い会社を目指し創ります>
当社は4月末決算の為、10月末で上期が終了した事となりこの11月より下期に突入しています。
またこれは前期よりスタートした中期3カ年計画の前半が終了したことも意味します。
個人的には良かった事もありますが、逆に数多くの反省点を手帳に書きあげました。
もっと大きなビジョンを掲げてメンバーに示し、
さらに凄い会社を目指す事に対し今以上の本気度と覚悟が必要であると感じ、
そして自分にも言い聞かせています。
そう感じる事が出来たのですが、
そう感じる事が出来た素晴らしい話や本から得た事を皆さんには2つほどシェアします。
■■<<自己否定・自己革新し続ける事の重要性>>
⇒昨今のシャープやパナソニックに加え任天堂など過去の勝ち組が一気に苦戦へと突入している。
いわゆる勝ちパターンの陳腐化や変化のスピードの重要性が問われている訳です。
しかしこれは一種の企業の「宿命」とも言える。恐竜が氷河期に変化や進化を起こせなくて破滅したように、
企業も常に「自己否定」を自らののど元に突き刺し、その上で「自己革新」を果たせなければ同じ道を歩むこととなる。
大企業でさえも必死で変わろうとしている。だから中小企業はもっと必死にスピード上げて進化し変わらなければならない。
その上でこの自己否定と自己革新を果たす為のポイントが2つある。
■【変革遺伝子の育成で自己否定する】
1つは創業期から成長期に移行する過程の中で必要となる「事業の標準化」と「組織の標準化」が進む一方で、一定の【変革遺伝子】を入れておく事。金太郎飴のような人財を採用し育成するのではなく、
あくまで企業理念や会社の進むべき方向へのコミットメントの高い変革遺伝子つまり【ポテンシャルある変人】を評価し、活用するスキルを持ったマネジメントやリーダーを育成する事で企業革新を促進することで、
感情的且つ企業理念と乖離した遺伝子ではない正当な遺伝子が育まれる。
■【事業領域を自己否定する】
2つ目はあまり環境変化の少ない事業へ徐々に移行する事。
競合が少ないニッチな業界に意図的に事業領域を移行したり意図的にその領域に脱出する事で自社の強みを地道に磨き上げる。
例えばソフトバンクの孫社長が多大なリスクを冒しながら自社事業を通信インフラへ大胆に移行するのもその理由。
NTTやKDDIと同様に日立や東芝や三菱電機などの重電インフラ事業は参入障壁も高く顧客や収益を独占し易いが
一方シャープの領域は弱電でコモディティ化がここ数年で急激に速まった業界。逆に言えばこの2~3年で日立や東芝や三菱電機はこの領域から逃げて行った。
強みをさらに強め思い切って事業領域を変えるという自己否定も重要
■■<<矛盾したメッセージの重要性>>
⇒アサヒビール当時の社長が「何としてでもキリンを抜きたい!!」とある方へ相談した(その熱意は尋常ではなかったとの事)。
僕はこの相談を受けたある方の私塾でお聞きしたのですが、その提案とは
※正攻法ではキリンに勝てる訳がない(これは説明不要だと思います)
※だったら消費者や社内に対し、矛盾したメッセージで攻める(今までとは違う勝ちパターンをちぎれるほど考えメッセージする=非常識な戦い)
これは言葉で言うのは簡単ですが、
大敗北を負うかもしれないリスクと隣り合わせの中で、思い切ってアプローチの仕方を変えて見る矛盾なメッセージのススメ。
中期3カ年計画を折り返したPDPにおいて、
ただ前半を繰り返す後半ではなく、
企業理念や企業文化は浸透させながら、
且つ上手くいっている事は大きく動かずそのままに、
但し改革が必要な事は今までの戦略からあえて自己否定し、全く真逆で後半戦を勝負させたいと考えています。
この自己否定は会社に限らず人もそうだと思います。
特に若手というより経験豊かな層になればなるほどこういった視点が重要。
自らをこういったセンスで自らを経営するセンスが自分も含めて重要だと思います。
後半戦も是非見ていて下さい!!
では今週も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい。では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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