杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【日本人としてどう視野を広げるか?~どこから何に着眼するか~】

皆さんこんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。
さて12月1日になりました。今年も残り30日。
紅葉など秋をを感じる間もなく一気に冬まで来た気がします。
(つい先日まで「ビアガーデンイベントが・・・」とメンバーと話していた気がしますが早いですね。。)
TIME IS MONEY。
12月は今日から飛ばしてゆきたいと思います!!
取締役.JPG
<取締役会後は必ずコミュニケーションや視界を合わせるために食事に行きます>
ヴィラズ.JPG
<ザヴィラズ福岡にて弊社の渡○GMと。相変わらず多くのお客様にご利用頂いております。心より感謝します>
弟と.JPG
<その出張先で久し振りに弟と食事しました>
プレゼン.JPG
<その時の鮮魚と旬野菜。いつ来ても魅せ方が上手だな~>
さて面白い記事があり、日本人としてどう視野を広げたり可能性を広げるべきかを考える内容でした。
簡単に申し上げれば日本の家電業界における記事でありこの教訓から何を学ぶか?の様な問いを見てた内容でした。
大きなロジックとサマリーとしてその記事の内容は以下の通りです。
「中国や韓国・台湾などの台頭で市場には低価格商品が溢れている。よって日本は価格競争ではかなわないので付加価値戦略で対抗すべきという論調が多い。
しかし本当に日本は価格競争でかなわないのか?この価格競争の根源にあるのが賃金格差。
確かにその差はある。2010年調査ではドル建てベースで
・日本人月給4209ドル
・韓国人月給1675ドル
・台湾人月給1152ドル
・中国人月給448ドル
の差がある(確かに大きいですよね。。)
しかし最近の家電商品においての生産工程では人手からロボットに移行しており、
例えば液晶TVで言えばその製造コストは売値の5%程。よって単純に向上を東アジアへ移管すれば解決と言う話でもない。
そもそもこの「日本だから安く作れない」という課題(?)の根源は、
「価格が安い商品は日本が取り組むビジネス領域ではない」という一種の思い込みが日本企業を極端な製品差別化戦略というニッチ市場への誘発を起こしているのではないか?」という仮説。
また加えて、
日本人から見れば「低価格商品」という発想だが、インドやブラジルから見れば「ちょっと手を伸ばせば手に入る高級品」が日本人の言う低価格商品。
この位置付けの商品を韓国メーカーは常に開発しており(正確には常にこのマーケットを着眼していると言う事だと思います)
こうしたイメージが長年にわたり刷り込まれれば、
顧客にとっての高級ブランドとは見た事もない日本メーカーではなくサムスンやLG電子として今後もブランディングされてゆく事になるだろうという事で納得の記事でした。
台湾企業経営者の中には「常に日本企業の後をフォローしその先に行かない」という戦略を徹底している企業もあり、
確かにこれでは技術における時間的優位が確保できる期間で、どれだけ開発コストや目標利益を獲得しきるかという事になる訳ですが、
市場の誰の立場から何に着眼するかが大変重要であり、それを見間違えると大きなチャンスロスに繋がる事を再確認する事が出来ました。
マーケティング論的にはよくSTPという理論が語られますが、
※S・・・セグメント(まず狙うべき市場、領域)
※T・・・ターゲット(そのセグメントの中の誰を狙うか?)
※P・・・ポジショニング(その上でどんな位置づけを狙うのか。トップ?二番手戦略?模倣戦略?ニッチ戦略?など)
改めてこの理論の重要性を再確認しました。
PDPでも昨今はウエディング事業のみならず昨今はレストランビジネスやフラワービジネスなど事業領域が多岐にわたっていますが、
このマーケティングをどう考えるかで売上だけでなく顧客満足度も大きく変わることをかなり認識してきました。
先述の内容は異業種の家電業界ですが自社の事業領域にも大きく通じる点があると強く感じた次第です。
重要なのは「どの視界から何に着眼するか?」ですね。。。
では皆さん!寒い日が続きますが今日も素晴らしい人生の一ページを創り上げましょう!!では!!

Archive

Recent article

Book

杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

Page Top