杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【時代は「VS」から「WITH」の時代へ~<視座と共助の重要性>~】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。

今日は1月14日。3連休最終日の祝日の東京は雪です。早いもので2013年も既に1/24が終了したことになります。
TIME IS MONEY。時間には金銭的価値があり人類や組織において時間は有限資産。

繰り返しになりますが2013年の僕やPDPでは以下の2つつまり、
◆「コミットメント(やると決めた事はやる)」
⇒「やると決めた事はやる」というやりきる事の重要さとやる抜く事で得られる成長や嬉しさや自信という素晴らしさを社内に浸透させたい。
一方で「やると決めた事ができない」ことの恥ずかしさや惨めさもあえて2013年は社内に説いていきたい。
◆「前ノメル」
⇒「後半追い込み」では今の時代に合わないしPDPでは無策に等しいと理解。
常に「先行逃げ切り」としこれ以外は認めない一年にしたい。

の2点を強烈に企業文化として浸透させる一年にしたいと考えており、その為にはこの「時間的資産」の捉え方がまずもって重要。
必要であれば組織にメスを打つくらいの気概で今年は臨みたいと考えています。

さて今日のタイトルの「VS」から「WITH」の時代へというテーマ。
最近僕が考えている事を書きたいと思います。

皆さんご承知の通り
「VS」とはバーサスであり「相対する」や「戦う」という意味があります。

例えば以下は本質的な意味では「VS」ではないのですが、組織というものにおいては以下のような全体最適と部分最適や、視座や視点の違いからVSが発し得る可能性は多数存在しています。

例えば
※「森の視点(=俯瞰した会社の目指すべき理念やビジョン)」で見ると同じ方向性や大局感を目指しているのですが=視座(目線の高さや会社の目指す全体最適)
※「木の視点(=自分が存在する部や室から見える視界)」で見るとディティールの違いや部・室のミッションの違いからVSとなりことがある=視点(目線の違いや視界の違い、部分最適)
こんな事例がPDPの社内でも時として発生する事もありますし、
特にコンサルティング支援等のお手伝いをさせて頂く際にもよくある事例としてこのVSは存在します。

今この事例は組織でお話しましたが皆さんの日々の暮らしの中でも常に存在するのがこのVSです。

例えば恋愛でもそうで、
森の視点ではお互いが幸せになる事を目指しているのですが、木の視点でみると彼氏の立場や彼女の視点から見解を述べてゆくとVSと成る可能性があるし
例えば家庭や兄弟間などでも事例の記載は割愛しますが同じ事が存在すると思います。

ではこのVSという「戦い」や「争い」はなぜ組織に存在してしまうのでしょうか?

僕なりの見解では組織やチームや団体として活動しようとした時に発生する役割や組織によって見える視界や視座に加え、その組織によって与えられる情報差や情報速度、そもそもの個人的考え方や哲学観等、
VSは確実にどの世の中でも存在し今後もそんな小さな争いは失せる事はないと考えます。

僕はPDPを「ニッポンを代表する感動創出企業」にしたいと考えており、しかも早い時期にそれを実現したいと考えています。
且つ加えて「200年継続する凄い会社」にしたいとも考えており、世紀を超えた凄い企業にしたいと考えています。

こうした視座は組織の中では全体最適や目指すべきビジョンと例えられますが、
今日の論点はどの企業でも発生する「本社対営業部門」や「開発部門対製造部門」という本来組織で最もシナジーを発揮すべき部分最適させる部分であり、
この部分が上手くいく企業は開発スピードや商品投入スピードが速く「社内目線」よりも「顧客目線」となる。

「この差は何なんだろうか?」とここ数年考えてきた結果、
とってもシンプルな回答になるのですが結局はその企業がどんな存在意義や志を持っているのかという企業理念に行き着くというのが僕の答えでした。

もっというと施設や部署という単位を超えた「会社」という単位での視点です。

わかりやすく言えば、
「居酒屋ワタミ」と「和民家」という自社内ブランドでVS視点で見ても今の世の中殆ど意味無し。
「居酒屋ワタミ」と「和民家」という自社内ブランドが、WITHの視点で双方がシナジーしながら株式会社ワタミという会社の企業価値や顧客価値をどう引き上げるかという視点。

「結局その施設を超えて自社はどう在りたいのか?」
「そのVSの先に我々は何を実現したいのか?目の前の自分の評価?上司の評価?それとも会社の目指すべき姿への共感?」
「会社の理念のあくなき追求を目指していく時に、
 我々同志は組織や視点を超えどんな総合力で市場で戦うべきなのか?VSの精神?それともWITHの精神?」

ここでのVSとWITHの議論は自社内を指していますがここで必要なのがやはりWITHの精神だと再認識してきました。

部分最適力では市場では勝てない時代。ここ2~3年でその答えが明確に出ました。
だからこそ全体最適で総合力で価値を目指さないと意味がない。

あとそれを運営出来る経営チームやミドルリーダーがいるかどうかも重要。
視野が狭いとどうしても社内のVSに視点が移る為、社会に対するWITHの精神つまり共助する思想(僕はこの共助と言う発想を「多様性」だと理解しています)が重要。
ダーウィンの進化論ではないですが
※ここに組織が順応できるかと
※組織の形が適合しているか
を見極める能力が経営者にも求められる時代だと思います。

ここ数年のPDPを見ていて、
今年の2013年は先述の「コミットメント」と「前ノメル」の2点を強烈に浸透させながら、
海外ビジネスや新たなアライアンスビジネスを機能させるうえでも、
◆社内の部分最適を重視するVSの精神(自助の思想)から、
◆全体最適でより大きく社会に貢献する為のWITHの精神(=共助の思想)を
1~2年かけて企業戦略として浸透させてゆきたいと考えています。

では今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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