杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【大切なのは「大義名分」と「団結力」~<政党経営と企業経営を比較して>~】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。

いや~暑いですね。。
特にこの7月~8月の半分は首都圏を離れ西に出張に行く事が多く、
特に関西や九州の首都圏とは「質の違う暑さ」を痛烈に感じている次第です。

このブログの中でもお伝えした事がありますが、
僕は一日に2~3リットルの水を補給する事をもう5~6年継続しているので
ここ数回首都圏でも発生しているいわゆる「日本の熱帯化の現実性」を危惧するようなスコールをもたらすようなレベルの暑さでもバテると言う事は無いのですが、
念には念を押してPDPでも暑さ対策をメンバーに呼びかけたいと考えています。

さて先週の参議院選が終了しました。大きなサマリーで言えば、
◆自民党安定多数確保でねじれ解消
◆久々の安定長期政権の可能性が高い自民の大勝利
だと言われています。

当然勝者の自民党は「国民信任を受けた」という意味で大きな組織編成の変更は無いのですが、
一方敗者となる野党ではこの一週間今後に向けた組織再編の議論が加速しています。

表面化している点だけでも、
◆民主党=細野幹事長辞任で幹事長交代。並びに鳩山元首相への厳重注意。管元首相処罰軽減
◆みんなの党=渡辺代表と江田幹事長の不協和音
◆維新の会=橋下代表と松井幹事長の辞任意志と慰留残留
◆社民党=福島党首辞任
などが既に新聞やネットニュースで流れています。

今回上記のような内容を見ていて会社と一緒で政党という組織においても、結局は
◆大義名分がとても重要
⇒何のためにこの会社や政党は存在するのか?(存在意義)。理念やビジョンがとても重要
◆強いリーダーの存在があって初めて組織は団結する
⇒「何でも言い合える関係」の勘違い。「多様性を受け入れる文化」は組織ステージによっては逆にチーム力や団結力をも阻害する
と感じ、政党経営でも企業経営でもそしてはたまた家族経営でも全て組織という観点では同じだと感じます。

特にここでは「多様性を受け入れる」というダイバーシティー的な発想を日本でも多数議論が成されていますが、
これについて僕の個人的見解を述べるならば、
◆その受け入れ方は時と場合による(PDPで言えば今はそのステージではない)
◆その組織のステージ・タイミングによって多様性の受け入れ方は違ってしかるべき(PDPで言えば今はONE PDPを目指すステージ)
というのが僕の考えです。

ビジネスにおけるダイバーシティについて僕も1人のビジネスパーソンとして同意ですが、
例えばこれを家族に例えるならば「子供が成人になって一人の大人としてそれぞれの考え方を認め合う」という20~30年のお互いの時間や価値観を経過した関与性であればこの多様性は成立するかもしれませんが、
「まだ小さな子供で考え方や在り方の正しさもまさに今教育をしている」という時間軸での関与性であれば、
僕はダイバーシティーという名のもとにおける多様性の受け入れという解釈は間違っていると考えており、
単にバラバラになり、それはトップが組織を経営していない事と同じだと思います。

つまりタイミングやステージが熟しているかが重要であり、
「今時代では多様性が求められているからPDPでもダイバーシティー的な要素を盛り込んで・・・・」などまさにボケた発言を間違っても僕がしてはいけないと考えています。
団結力を削ぐだけだと僕は考えます。

◆民主党の管元首相による「無所属議員の違反応援」という多様性
◆日本維新の会の石原・橋下両代表の「ディティールを擦り合わせていない」多様性など。

ここを中途半端にして目線合わせや賞罰を曖昧にする事と、世で言うダイバーシティな事とを、
混同せずに経営できる企業は僕は個人的にはまだ少ないと見ており、少なくともPDPにおいては、
◆シツコイ位&ウザイ位に会社の大義名分や存在意義を一致させる(多様性の真逆)
◆その上で一致した人のみと強烈&強力なタッグを組み組織を一点集中させる(数百発のピストルという多様性より一発の極大バズ―カという破壊力>
の方が経営ステージにおいては重要であると考えています。

各政党を見ていると人によっては「これは政党として言っているのか?個人的見解として言っているのか?」の区別がつきにくい場合があるなと考えています。
ここを使いこなせたり駆使できる組織や人的レベルに到達した上で多様性を許容していかないと、
昔の自民党や今の民主党の様な会社が増え結果的には市場競争力や存在意義が無い集団になり下がると考えます。

僕はこのように考えますが皆さんはいかがですか?

では今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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