杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【最近僕が考えていること②】。

こんばんは。杉元です。
実は先日、08年新卒でご一緒した素晴らしい会社からのご案内で、
東京ヤクルトスワローズでご活躍をされた古田敦也さんの講演を聞きました。
結論から言うと、古田さんはすごく右脳人間で面白かったです。
話が二転三転飛びまくる講演でしたが、
プロ野球界初の<スト突入>に至るプロセスや、
その際の苦悩に至る決断まで、
とても楽しく聞かせていただきました。
さて。前回のブログでは、
最近僕が思考している点として【ネットとリアルの融合】を挙げ、
<ネットにおける戦略>と<厳格な方針>を固めなければと考えている点をお話しました。
今回はもう一つの【マーケティング】について、
今僕が何を考えているのかをお話します。
少し余談となりますが、
僕が就職をした際はバブルの絶頂期であり、
いわゆる<放ってても売れる時代>でした。
そんな中、
僕はある部門に配属され、
【億単位のビジネス規模の案件であり、
 会社としても絶対に獲得しなければならない有名企業】を担当し、
プレゼンを行います。
つまり、
<放っておいては負けるので、会社として獲りにいく>部門です。
必ず事前に社内プレゼンを行うのですが、
その時の僕の上司は僕にいつもこんなことを言います。
『杉元さ~。どの部分が他社に無い差別化ポイントなの?』とか、
『どの部分を買わせるプレゼンにするの?』とか、
『どの部分を獲って、どの部分を捨てるプレゼンなの?』とか、
『決心ポイント(顧客が購買を決定する瞬間)はどこ?』とかです。
僕の答えは、
『全部獲ろうと考えてます!!!』
『決心ポイントは、僕のプレゼン全部です!!!』みたいな。
でも僕の本音は、『質問の意味がわかんね~な~』みたいな感じでした。
そのときに僕は将来の起業も加味し、
以前のブログでも書いたように本をムサボリ読み、
その時の答えがマーケティング関係の本の中にありました。
つまり<USP>です。
(USPにおいては社会人の方はご存知かと思いますが、
 ユニークセリング<セールス>プロポジションの略です)
専門的な言葉は使えませんが、
僕の理解で行くと、
・他社にない、ユニークで独自の売りは何か?
・特別な差別化は何なのか?
・顧客の利点やメリットは何なのか?
などであり、
<特徴をはっきりさせることが重要なんだ>とか
<差別化(ユニークな商品)をどこに入れるのか>が重要で、
<どうやって売るか?>ではなく、
<何をすれば選ばれるか?>や
<何をすれば買われるのか?>が重要であり、
<マーケティングしなくても売れる商品や内容>
であることが大切なんだ!!!
というセンスを、このとき初めて学びました。
弊社では厳格なデータベースが多数保有されているのですが、
数字の動きと、顧客思考を背景に予測すると、
<どうやって売るか?>ではない、
<なぜ買われているのか?>の精査が
マーケティング上、重要な時期になったと感じています。
最近少し時間が出来たので、
全社のデータベースと、ジッと睨めっこしてます。
<売り型>でなく、
<選ばれる理由>や<買われる理由作り>。
今僕が考えていることです。では。

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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