杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【USP。】

こんにちは。杉元です。
弊社における今期もあと10日である。
メンバーにおいては、ぜひ最後まで諦めずに頑張って欲しい。
土壇場や土俵際や火事場での<悪あがき>こそが特に重要だ。
今はそういう時代だ。
ぜひ謙虚に粛々と<最後のあがき>をして欲しいと考えている。
さて。
先月のブログでUSPのことを書いた。
今日はその詳細を話したいと思う。
USPとは、ユニークセリングプロポジションの略であり、
つまり、
『顧客から見て、何がユニークなのか?』
『顧客から見て、何が他にはないサービスなのか?』などであり、
『どう売るか?』よりも、
『なぜ選ばれるのか?』『何を選ばせるか?』である。
さらに言うと
『強みを絞り込み』且つ『それを強烈化する』のである。
ここでいう『何』や『絞り込まれた強烈な強み』こそが
【ベネフィット】である。
【ベネフィット】は<利点>であり、<他にはない独自性>である。
そして【ベネフィット】は、大体<特徴の下>にある。
例えば、<7人乗りのボックスカー>。
これにスライドドアが付いているのは【特徴】。
このスライドドアという【特徴】によって、
・ドアをぶつける心配がないことや
・乗り降りに今までにない安全性をもたらすこと
これが【ベネフィット=独自性】である。
また、<ガラスのバージンロード>。
ガラスであること自体はただの【特徴】。
このガラスである【特徴】を通じて、
・四季折々の季節の花々を
 バージンロードに設えることのできる季節感や
・フルオーダーメードで、
 オリジナルバージンロードを創造できる贅沢さ
これが【ベネフィット=独自性】である。
要はユニークかどうかであり、独自であるかどうかだ。
先日弊社とは取引のないドレス会社の方だが、
新設されたショップにご招待頂いた。
真ん中にガラスのバージンロードのような道があり、
『これは花嫁が当日をイメージしやすいように!!!』とのことだ。
また弊社とも提携をさせて頂いているショップも
秋に開店されたのだが、同様の仕様で同コンセプトである。
加えて5月に招待頂いている大型店だが、
ここも、
『杉元さん!!。是非見て欲しいのがガラスのバージンロードなんですよ!!。
これは花嫁に当日イメージして頂きやすいように・・・・』
とのことだった。
全体的な印象として、
『USPが見えにくいな』というのが率直な感想だ。
『差別化しにくいのかな?』という印象も感じ、
『装置産業化し始めているな』とも感じた。
これが良いのか悪いのかは専門外なので僕には分らないが、
『賞味期限が短いだろう』というのが率直な意見であり、
『USPが含まれてなくアイデアベースだな。』という印象だ。
あくまで僕の私見だが、
ドレス業界の最大のUSPつまり独自性を発揮しやすいポイントは、
<接客>と<小物>ではないかと考えている。
お洒落な男性は好んで、
ネクタイと靴から選び、最後にスーツを選ぶ感覚であり、
カフスやフラワーホールへのアクセントを忘れない視点。
この部分を強烈にしてゆくと良いのでは?と、
素人ながら見ています。
あっ。他社のことより今の僕達は自社のことに集中です。
今期あと10日。メンバー一同よ!!『頑張ろう!!!。』
では。

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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