杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【ご存知ですか??】。

こんにちは!!。もっともっと人生を楽しみたいと常に願っている杉元です!!。
さて皆さん。唐突ですが。
『金森努さん』という方をご存知ですか?
http://kmo.air-nifty.com/
僕はお会いしたこともありませんが、
数年前担当部署を持つにあたり、
『もう少しマーケティングにおける知識を持ちたい』と考えていた時に、
『まさに紹介したい情報がある!!』と知人より教えていただいたのが
この金森努さんの執筆です。
一貫してマーケティングにおける『顧客視点』の重要性を
説かれているのが印象的です。
その内容は、
毎回大変興味深い内容が記述されているのですが、
先日その中に<ユニクロとH&M>における考え方が執筆されており
一部を抜粋してそのままお届けしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「バリューライン」という考え方がある。横軸に製品・サービスの「価格」、縦軸に「価値」の二軸を取る。すると「安くてそれなりの価値のもの(安かろう、悪かろう)」「そこそこの価格で、ほぼ妥当な価値のもの(市場相場的価値)」「高くて価値の高いもの」という一本の線がひける。これがバリューラインだ。
 当然、バリューラインを下回る、例えば「中間的な価格で価値が低い」ようなものは、市場から撤退を余儀なくされる。しかし、バリューラインを上回るものは、消費者の支持が得られることになる。「低価格なのに中間価格と同等の価値=グッドバリュー」「低価格なのに高価格のものと同等の価値=スーパーバリュー」という存在になる。
 ユニクロの場合、その「価値」は「品質」ととらえていいだろう。同社の生産拠点の多くは中国であるが、その生産管理へのこだわりは凄まじい。製品は全て全品検査がなされる。抜き取り検査ではない。生産現場で手抜きは不可能だ。ある大手アパレルメーカーの幹部は、「品質へのこだわりでいえば、もはや大手ブランドでもユニクロにはかなわない」ともらしていた。
 そして、ユニクロの新たな「価値」が新素材へのこだわりだ。人気の「ヒートテック」のような、人の体温を利用した、薄く暖かいインナーウエアは他の大手スポーツブランドも上市している。しかし、価格が何倍も違う。同等の機能で、何分の一もの価格で提供する。それを可能にするのも一つの技術である。
 冬物だけではない。夏の定番「ドライカノコポロ」は汗の吸湿性とさらさら感にこだわった素材づくりをして、毎年改良が加えられている。ユニクロの強さは、バリューラインのまさに「品質と技術という価値の軸」で「グッドバリュー」もしくは「スーパーバリュー」のポジションを消費者から獲得しているからなのである。
 では、同じSPAという業態で比較されるH&Mはどうなのだろうか。H&Mもバリューラインを超えることによって、消費者からの高い評価を得ているのは間違いない。しかし、その縦軸がユニクロと同じ「品質」ではないことは、店頭で商品を見たり購入したりした人なら誰でもわかるだろう。
 決して悪口を言うつもりはないが、その素材の品質、縫製の精度はかなり低いといわざるを得ない。質感としてはひとシーズン着られればいいかというレベルだ。仕上げの手間もほとんどかけておらず、通常の店舗であれば考えられないような、シワクチャな状態で商品が並んでいる。
 では、なぜにあれほどの人気を誇るのかといえば、「デザイン性」「ファッション性」に他ならない。自社WebサイトでもH&Mのコレクション製作には、約100のデザイナーがバイヤーとパタンナーと協力して取り組んでいます、と豪語する。また、「コム・デ・ギャルソン」のデザイナー川久保玲氏とのコラボレーションライン「エイチ・アンド・エム コム デ ギャルソン」などの話題の商品も手軽な価格で手に入る。「定番」で勝負するユニクロに対し、同じデザインの増産は決してしないのも特徴だ。
(本文はまだまだ続きます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな内容が独自の視点で捉えられており、
僕にとってはまるで、
『マーケティング通信講座』を受けている気分です(笑)。
宜しければ是非ご自身の能力開発にご利用ください!!。
サイトをご紹介しておきます!!では!!。
http://kmo.air-nifty.com/

Archive

Recent article

Book

杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

Page Top