杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【定量的数字から読む】

こんにちは!!
本日も人生を楽しんでいます杉元です。
エコ.JPG
<エコメッセージとコストダウンを両立。マーケティングが上手い!!>
皆さんゴールデンウィーク楽しまれていますか?
高速道路は本当に渋滞が凄いようですね。
素晴しい黄金週間になりますようお祈りしています。
さて今朝の日経新聞社説に<少子化>の記事が出ていました。
一般的にこの少子化については事実としては日本国民全員が知っていて、
「やばい」「まずそうだ」という定性的事実は掴んでいると思いますが、
今回の記事では解り易く定量化されており、
「どうやばいか?」と「なぜまずいか?」が数値化されていたので
面白いと思いながら読んでいました。
少し抜粋させていただきます。
※2008年の日本⇒初の自然減
 総人口は1億3000万人
 産まれた赤ちゃん=109万2千人
 亡くなった方  =114万3千人
 ⇒5万1千人の自然減
  (減少幅は2007年対比2.8倍)
※2030年の予測(つまり21年後)⇒僕が63歳
 総人口は1億1522万人まで減少(08年対比12%減)
 75歳以上人口比率=20%以上
 15歳未満人口比率=10%
 
※2055年の予測(つまり46年後)⇒僕が88歳(ぎりぎり生きてるかな。。死んでるな。。きっと)
 総人口は8993万人まで減少(08年対比31%減)
 75歳以上人口比率=27%
 15歳未満人口比率=8%
 加えて出生数は45万7千人まで減少(08年対比なんと58%減)
 
ここで解ることは、
よく国で議論されている社会保険制度や、
日本としての財政が成り立たなくなるというマクロ経済は別とすると、
素人でも解るのが、
※子供を増やす国策を導入するしかないだろう
※子供を増やす策が取れなければ高齢者を減らすしかないだろう
※高齢者を減らせず子供も増やせなければ、
 外国人若手労働者を大量に入国させるしかないだろう
と見当がつきます。
よく国の財政で言われることは企業財政と近く、
国の経営も<20歳代未満人口=70歳代以上人口>が経営が成り立つギリギリらしいです。
例えば2055年の日本を、企業財政に置き換えると、
「100名の会社で、
 新卒20歳代が10名だが50歳以上社員が50名いる」企業と同じであり
「本当に早くしないとやばいだろう」と思いながらその社説を読んでいました。
加えて上記数値を<婚礼市場>に置き換えると(=あくまで予測)
2008年の婚姻組数約70万組(加えて披露宴実施約50万組)とすると、
2030年の  同 約55万組(    同    37万組)
2055年   同 約40万組(    同    27万組)
2080年   同 約23万組(    同    16万組)で2008年対比で市場の1/3となります。
赤ちゃん市場や幼児市場加えて学習塾や学校市場などもそうですが、
婚礼業界も加え、「日本での少子化関連ビジネス」は本当につらいところだろう。
ポイントはやはり<海外>ではないかと考える。
例えば任天堂などを見ると、
20年前の事業ポートフォリオの主軸は<日本の子供>だったが、
それからの10年間で<日本の大人>までをポートフォリオに組み込んだ。
つまり「大人にゲームをさせる提案」を実施し成功した。
その成功モデルを直近の10年間で<海外>に波動させ現在を築いている。
「とどまるか」「出るか」。
「広げるか」「選択と集中か」。
では本日も素晴しい人生の一ページをお過ごしください!!では!!
 

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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