杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【採用は恋愛と近い!!~<経営戦略は突き詰めると組織戦略に行きつく>~】

こんにちは!今日も人生を楽しんでいる杉元です。

今日から三連休。
PDPではとっくの昔にお正月気分は抜けていますが(笑)、忙しい三連休を迎えます。

20140111b
<サンジョルディフラワーズザデコレーターソウルがリニューアルオープンします。大型に拡張する為店頭ディスプレイの勉強へ>

20140111a
<社内イベントである経営チームとミドルマネジメントの「いいとも!」という会食イベント>

2014年に向けて社内には2つのキーワードを示しました。

■【前半勝負】
⇒2012年に推奨していたメッセージですが2014年も改めてこの言葉を使う事にしました。
競争環境はより厳しくなる時代ですがそんな時代だからこそ「先手を打つ」という感覚や「貯金しておく」という発想がとても大切になる一年。
4月に迎える消費税UP後の顧客心理を予測する事は難しい。そんな不確実な一年だからこそ大切なのは2013年のキーワードとして身に付けた
<コミットメント>という意志力と&<前ノメル>という先手の企業文化を活かし、
週の前半、月の前半、Qの前半、スケジュールの前半など、「前」を強く意識する一年にしたい。

■【徹底力】
⇒PDPは決める事は出来る。しかしその決めた事を細部まで浸透させる徹底的に徹底する力が弱い。「徹底的に徹底する力」を宿す一年としたい。

この【前半勝負】と【徹底力】を宿す一年として2014年も頑張ります。

さてPDPでも2013年夏より2015年新卒採用活動が既にスタートしており、
今年に入って説明会等が活性化してきました。

自社の魅力や未来を語るリクルーターや、内定後のメンバーフォローを行うアセッサーやメンター、
そして会社説明会を通じて会社の未来を再認識する説明会への同席者などを含めると、
PDPでは毎年新卒採用活動に全社の約30%前後が何らかの形で関わる事になります。

短期的にみればコストなのですが、中長期で考えると理念共有や社員教育への投資と考えているため、
2008年に新卒採用を開始してからこの感じで進めています。

この新卒採用に加えて中途採用は企業における組織戦略の中の入口管理なのですが、最終的にいつも立ち戻る2つのキーワードが僕にはあります。

■スキル<価値観
⇒特に新卒採用などが典型的ですがまず考えるべきは、
その方のスキルや能力よりも結局「一緒に働きたいか?」や「お互いの価値観が合致しているか?」に尽きると思います。そしてその上でその中でもスキルや能力が高い人を仲間・同志として迎えるという感覚。

これを恋愛に例えると「結局好きかどうか?」や「一緒にいたいかどうか?」がまずもって肝。
間違えてもその人が「カッコいいかどうか」から先に入ってはいけないという事です。

■分けて考える
⇒ここは特に中途採用で大事な視点だと思います。

僕はスポーツでよく考えるのですが例えば野球で考えると採用は「ドラフト」などが主になります。
中長期的には派え抜きの選手として将来を期待される選手であり未来の幹部候補。ここは新卒採用に近い。
一方でそれだけでは短期的な戦力補強にならないのでメジャーリーガーのような経験や実績のある選手を一時的な高額は止むを得ないとして招へいする。要は結果も出し短期的には後輩のロールモデルとしても活きる。企業で考えれば常駐コンサルタントのような役割。

その上で派え抜きという前者は、育成に企業が全責任を持ち、そして投資し、長い時間をかけて貢献や成果というリターンを得る。
一方後者は、その実績をひっさげて即座にリターンを発揮する。

前者はドッグレッグのように長期でそしてジワジワと力を発揮する。「今」よりも「先」。
後者は短期でガバッ~~と。「先」ではなく「今」。
これを未来の自社の方向性を見て難しいですがバランスを見ながら分けて考える。このセンスがないと成長的な組織戦略を組めなくなるというのが僕の持論です。

僕はこのどちらも経営者にとって大変重要であると考えているのですが、
大切なのはその役割を体現するもしくは期待する期間や時間そしてタイミングがそもそも違う点です。

僕の知り得る組織戦略は6つつまり
※「採用戦略」(誰を採用するか?)
※「配置戦略」(その上でどんな戦闘態勢を組むか?)
※「育成戦略」(誰にどんな育成戦略を描くか?誰にどうなって欲しいか?)
※「評価戦略」(誰がどんなタイミングでどんな観点で評価される仕組み?)
※「報酬戦略」(何をどう頑張ればどういう報酬体系?)
※「出口戦略」(だれにいつ辞めてもらうか?どんな新陳代謝組織にしたいか?)
の6つですが、
感覚的にはPDPを設立して以降、僕の頭の中の1/3は常にこの組織戦略を考えてきた気がします。

特に僕達の業種においては実はこの組織戦略こそが行きつくところ重要であり、
極論を言えば人間関係の構築含めこの組織戦略さえ上手くいっていれば営業戦略やマーケティング戦略は何とかなるというのが僕の率直で正直な見解です。
結局は企業は人と人の関係性が全てという事です。

優秀な会社は、結局優秀な人が多いのではなく、
組織戦略つまりHRM戦略が優れておりそれを戦略化し使いこなせる経営者・経営チーム・マネジメントチームが存在する場合が多い。
是非そんな会社を目指したいです。

では今日も素晴らしい人生の一ページをお創り下さい!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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