杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【アップルコンピューター】

こんにちは!!
今日も人生を楽しんでいる杉元です。
まもなく9月も1/3が終了します。早いです。
時間=有限⇒タイムイズマネー!!。頑張りましょう!!
さてスティーブジョブス率いるアップル社の組織について学ぶ機会がありましたので共有します。
<時代背景>と<どの階層から見た組織なのか>がポイントなのですが、
※1,985年当時
⇒ジョブスが解任される前のアップル社について
※ミドルマネジメント層から見たアップル社について
⇒いわゆる中間管理職からみたカリスマトップの存在する企業について
についてでした。
ポイントは、
「当時成長著しいスティーブジョブス率いるアップル社。しかし
 IBMの猛追を受け増収減益&トップシェアから脱落。
 組織表さえも明示されていない当時のアップル社において、
 ミドルマネジメント層はどう組織や戦略を誰とどのようにまとめるべきか?」
つまり、
■カリスマトップが経営
■収益性が悪化し、危機感が存在するタイミング
■組織は一応存在するが、在って無いような状態
■社風は超自由
という背景でミドルマネジメント層に必要なリーダー像について議論しました。
学びの一部を少し共有すると
■ジョブスとは良くも悪くも凄い社長
⇒創造力や支援力は凄い。
 一方でここまでわがままな社長も珍しい。。。長嶋茂雄的である。。
■組織内においてリーダーは人間心理を理解し押えるべき
※人は理由や意義を必要とする(背景・ビジョンに人は動く)
※人は責任や周囲の期待に奮起し、自己成長を望む(役割や期待、成功イメージを明示する)
※人は自らの理解・認知を求める(批判ではなく、承認・解釈・理解を示すべき)
※人は良いイメージを好感し受容する(ポジティブワードを選択すべき+課題はチャレジングが良い)
●条件適合理論
委任・支援・指導・指示の4つを使い分けるテクニックがミドルマネジメントには必要
●セルフコントロールの術を持つ
変革への感情的反応に対しては、
<機会>と<業>で解決することが可能である。
●変革の受け手から担い手へのメンバーの変え方
「変革の受け手」の最初の状態
⇒変革への驚き、否定、怒り、喪失感
「変革の必要性と受入れ環境の作り方」
⇒他者からのフィードバック、自己の振り返り、自己による気付き
「変革の担い手」のその後のアクション
⇒新たな行動へ
●「窓の外を見る」「風景をあわせる」事の重要性
※弊社では「窓の外を見る」を
「ヒントは常に外にある」という共通言語で統一している。
●メンター・コーチの必要性と重要性
 自信⇒過信⇒慢心⇒傲慢に一般的に人はなりやすい。よって
 メンター=相談相手
 コーチ=支援
 のテクニックをミドルは身につけるべき。
 
●よって良いリーダーになるには?
※大局的な視点を持つ⇒視座と視界
※自分を客観的に見る⇒客観視する視点
※常に学ぶこと
●大切な2つの要素
※周囲から学ぶ「謙虚さ」
 ⇒上には上がいるという高い基準設定
 ⇒偉くなればなるほど誰も教えてくれなくなる
 ⇒自分以外の全てから学ぶ姿勢
※多様性への寛容さ
 ⇒理解する力
 ⇒相違点を認識する視野
こんな感じで1985年時のアップル社から考察したミドルマネジメント層のリーダーシップでした。
実はこの数年後にジョブスはアップル社を追われるのですが、
その途端想像性豊かな商品を創出する事が出来ず、
アップル社はさらに危機的状態に入ります。
つまり、
「組織的にはなったものの普通の会社になってしまった」
「組織の課題は減ったものの、売れる商品を生み出せなくなった」
ということです。
その後皆さんご存知の通りジョブスは不死鳥のようにアップル社に復活し、
Imac(当時はカラーバリエーションの多さが斬新だった)から、
現在のIphoneまでを創出する
<バージョンアップ=アップグレードしたアップル>に生まれ変わりました。
「企業は生き物である」。まさにそう感じました。
では皆さん今週末も素晴しい人生の一ページを創り上げましょう!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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