杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【高齢化時代をどう捉えるか?】

こんにちは!!
今日も人生を楽しんでいる杉元です。
1月はいわゆる勝負月間です。
この3連休も勝負。2010年良い出足で頑張ります!!
さて年末年始に数多くの本と同時に雑誌もまとめ読みしました。
特に経済雑誌で取り上げられているネタにおいては、
■日本における少子高齢化をどう考えるべきか
■中国を中心としたアジアビジネスをどう捉えるか
■欧米を中心とした金融ビジネスはどこへ向かうのか
■環境ビジネスの可能性
の4つがずば抜けて多いように感じました。
今回はこの中で少子高齢化について記述します。
2010年時点で日本における高齢者割合(65歳以上)は約23%。
ほぼ4人に一人ですが、2030年になると30%を超え、
2050年には38%に達するとのことです。つまり5人に2人です。
ちなみに隣の韓国。
2010年時点では11%と日本の半分ですが、
2030年になると23%で、2050年には35%と日本とほぼ変わらなくなるとのことです。
ポイントは、
※少子化に手を打たなかった時の話である点
※この10年で今まで以上に急速な高齢化社会へ突入する
※2030年(20年後)に非労働人口が労働人口を上回る
の3点です。
その記事では大きな方針とメッセージとして
世界に先んじていち早く訪れた少子高齢化時代における対処・技術・ノウハウを、
今後誕生するであろう「高齢後発国」に対し大きな価値を産み出すモデルとして取り組むべきであるという壮大なメッセージであった。
とはいうものの現在の日本においてはこの壮大感には遠く及ばず、
数年前から言われている事が具体策として未着手なものが多いものが事実である。
個人的には国や制度として整うべきことが最も遅れており、
一方で多少は国との関与はあるものの、
企業側の経営判断でジャッジできるものも増えてきたのではないかと考える。
ポイントは2点だろう。
※60歳以上の雇用環境の促進
※育児しながら働く意欲の高い女性の支援策
※<60歳以上の雇用環境の促進>
自社のビジネスモデルを再考すると、
マネジメントラインへの登用は難しくなるかもしれないが、
<経験>や<ノウハウ>という観点を勘案すれば活かせるとみている。
但しこれも法の適用も一部影響するが、
適材適所という視点で考えれば新しい雇用デザインが想像できるのではないか?
※<育児しながら働く意欲の高い女性の支援策>
少子化=人口が減る中においては、
今まで日本社会を支えてきた男性の数も減ることが明確であり、
中でも<マネジメントに適用できる女性の創出>が重要だと数年前から考えてきた。
企業活動においても(自社ならず一般的に)、
育児をしながらの全ての女性を抱えることの課題は一般的に内在しており、
その解決策こそが<マネジメント能力のある女性社員の育成>へと行きつくわけである。
この課題は、
・企業側における教育や育成体制と
・企業側においてそれを許容する企業文化の育成と
・企業外における保育所や幼児病院の充実度
の3点と考え、様々な情報や資料を適時に目を通しているが、
最大の課題は保育所や育児病院等の整備だと見ている。
企業側で出来る範囲の、
・女性のマネジメントライン育成とその意欲高き人財採用
・許容力のある企業文化の醸成
・それに見合う収益性の高さと生産性
・感動ビジネスへの移行とそれに準じる組織体制
などが重要となってくると思います。
この年の長期展望を1月はゆっくり考えることにしています。
では皆さん今日も素晴らしい人生の一ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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