杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【失敗から学ぶ~トヨタのリコールを見て】

こんにちは!!
今日も人生を楽しんでいる杉元です。
さて皆さんご存じだと思いますが、
ここ数日このトヨタのリコールの件が報道を賑わせています。
http://mainichi.jp/enta/car/news/20100211ddm002020096000c.html
実は昨年夏、
本ブログのタイトルでもある企業経営において「失敗から何を学ぶべきか」について議論する機会を思い出しました。
その際は具体的に「失敗」と定義し、
企業としてどうすべきだったかを検証した事例が
※賞味期限問題と牛肉偽装で企業解体に追い込まれた<雪印>
※リコールにおける対応ミスで致命傷を負った<三菱自動車>
の2社でした。
今回のトヨタのニュースを見ることで2点ほど感じることがあった為、
あくまで個人的見解として皆さんにブログします。
■<初動の重要性>
⇒一般的にはCSR(企業の社会的責任)の重要性が叫ばれて久しいですが、今回この問題をここまで大きくしている理由は、
・<トップの対応が遅れたように市場が見ている>点と、
・<自社の責任の有無についての回答が不明確なように見える>の2点が問題を大きくしているような気がします。
今回のリコールに至る結果としてですが、
クレームの件数が20,000台/月以上売れている車に対し、
当初は約70件のクレームであり、実際の被害が0という内容の割に、
ここまで事態が深刻に至っている理由は、
上記のような2点の理由が在るからの様な気がしてなりません。
ここ数年でももっと大規模なリコールは数多くあるからです。
■<狭義な視点での報道を見抜く眼力>
⇒一部では<トヨタのモノづくりの限界>や<タクシー会社の営業補償>までの話が出ているようですが、
こういった報道のレベル感を見抜く眼力や、
狭義な視点での報道に流されないビジネス知識の習得が欠かせないだろうと、
改めて感じています。
最近の報道では「プリウスがどれだけ危険か?」の内容が増えてきました。
混乱する方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
報道すべき<論点>がズレている。そう感じています。
皆さんはどのようにお考えですか?
今日現在のトヨタ自動車のコーポレートサイトです。
トップページはまず「お詫び」となっています。
我々は様々な点でこうした偉大な企業から様々な点や対処法を学ぶべきだと思っています。
是非参考になされてください。
http://toyota.jp/
では今日も素晴らしい人生の一ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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