杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【韓国企業の凄みとは!!】

こんにちは!!
今日も人生を楽しんでいる杉元です!!。
レストラン.JPG
<本社近くのレストランでランチ>
さてバンクーバーオリンピックも閉幕して早一週間。
先日のブログでも記述しましたが、
アジアでは韓国勢のメダル獲得がが躍進し、
その投資コストも日本の約5倍に及ぶ国策が明確な差も明らかになりました。
今日はこの韓国躍進における企業編で記述してみたいと思います。
まずは日本国内にいるとそう目立ちませんが、国際市場で考察すると
その韓国企業の躍進ぶりには驚かされます。
韓国国内の市場規模で言えば、
※人口は日本の約40%(5千万人)
※GDPは日本の約1/5
そう考えると必然的に海外にその活路を見出す事が企業の持続的成長としてその活路を求めるしかない訳です。
その代表的企業がサムスン。
薄型TVの世界シェアにおいても1位のサムスンに加え、LG電子が現在2位に浮上。
グローバルでの競争も激しい携帯電話市場においてもフィンランドのノキアのトップは揺るぎませんが、
2位と3位にそれぞれサムスンとLG電子と続きます。
09年期のサムスン営業利益は約8500億円。
対してパナソニックが約1500億。約5.5倍という競争力の差となっています。
また最近で目新しいのが現代自動車で、
いわゆる<日本同品質レベル&価格20%安戦略>で米国シェアも急伸しているだけでなく、
昨年の中国シェアでは2位に入ってきました。
1週間前の日経新聞にも記述されていましたが、
韓国企業の強さの源泉は4つと言われているそうです。
1)大胆な経営判断
⇒ほぼオーナー企業であり世界が投資を躊躇する不況下にも積極投資を試みる大胆さや迅速力
2)高付加価値商品に集中投下する商品戦略
⇒日本の得意分野の品質やブランド力やデザインで同質化し、
 若干低価格で販売
3)新興国への投資
⇒良く知られるサムスンの多様な海外異動。
 アフリカやアジアなどにも深層部まで地道に開拓
4)強い危機意識
⇒自国の市場規模の小ささも相まって、海外進出せざるを得ない事業が
オーナーや企業の強い意気込みや決断力を誘発している
では日本はどうすべきなのか?
結果的には2つしかないと思います。
1)より高付加価値軸にシフトする。
⇒先端技術やR&Dへの投資を辞めず進める。
 またイギリスのようにより金融事業へのシフトなどを進める
2)量を追わず質を獲る
⇒例えばイタリアアパレルのように、
 一種モノづくりにおけるマエストロ(職人)的なイメージや価値を訴求し、
 一定範囲で存在価値を維持する
通常で行くと1)の戦略でしょうね。
また国の経済におけるより具体的な方針が重要になると思います。
例えば1950代の日本のような製鉄の国策的合併や製造業への強力な支援方針の明示や、
現在の韓国における原発や造船強化策の国の明確な方針などがこれに該当します。
日本も置いていかれないようにしなければならないと同時に、
我々も強烈な危機感を持ちながら今後取り組むべきですね。
では今日も素晴らしい人生の1ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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