杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【資本主義のバランス感覚!!】

こんにちは!!
今日も人生を楽しんでいます杉元です。
昨日今日と東京は冷え込んでいます。
昨夜は中目黒側沿いを通過していると物凄い花見客でした。
「桜頑張れ!!まだ散るな!!」。
桜にそんなエールを送りたい気分の寒さです。
さて数日前に日経新聞に国や地方の「隠れ負債」について記事が掲載されていました。
簡単に言えば、
企業でいう所の現状復帰費用や積立金などという「将来に必要な負債」は、
バランスシートの負債計上してしておきますが(もしくは把握をしておきますが)
国や地方においてはほぼ把握できていない又は把握を後回しにしているという内容でした。
日本においても大都市に人口が大量流入した1960年代の高度経済成長時において、
国や自治体は道路や電力インフラ加えて学校や図書館、公民館などに投資してきた訳ですが、
当然のごとくその耐用年数には限りがあるわけであり、
40年程経った現在においては当然その更新時期を迎えている訳です。
ポイントはこの更新時期を迎えている資産を更新する費用が必要であり、
それに必要な所謂「隠れ負債」を把握できている自治体が
極めて少ないと点が最大の課題だと提議されていました。
2007年に米国ミシシッピー川にかかる鉄橋が陥落し死傷者100名を超えた事故が発生し、
現オバマ大統領は昨年思い切った公共投資予算を確保。
国のインフラを再構築する方針と明確にしました。
加えて原子力開発の再開や所謂グリーンニューディール政策で環境インフラも再構築する国家戦略を策定し現在に至っています。
上記の米国の資本主義の中でもはっきりとした戦略や、
中国、ロシアの社会主義独特のトップダウンの戦略もそうですが、
日本の国家ガバナンスの根本が揺らいでいると感じます。
どう物事を決定し、
どういった考え方や思想や戦略をトップ(現在で言えば鳩山さん)は考えていて、
国民にどう考えてほしいのか
この辺がもっと「選挙用」ではなく「国家論」として我々に伝わってくることを望みたい。
そう考えます。
現在既存の先進国(G8など)がインフラにおいて成熟を迎えているのに対し、
新興の先進国予備国などはまた新しい都市創りや新しいインフラ創りに
進んでいます。
具体的にはアブダビのマスダールシティに代表されるモデル都市のように、
http://abudhabist.com/?p=50

(チューチューブは音が出ます)
※温暖化排出排出ゼロシティ
※二酸化炭素を地下貯蔵する都市計画
※高度にIT化された高速道路計画
など、石原東京都知事が推奨する東京都市再生構想に近い概念です。
資本主義のメリットである
※民意を反映させながら(ボトムアップ)
※国や自治体の方針や戦略を明示する(トップダウン)
というバランスがより重要な中で、
時にはトップダウンの比率を高めないと、
現行の鳩山首相のようなリーダーシップ不足と映るのかもしれません。
では今日も素晴らしい人生の一ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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