杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【ギリシャ経済とユーロ】

こんにちは。
今日も人生を楽しんでいます杉元です。
昨年よりスタートした11年新卒採用も間もなくフィナーレを迎える終盤戦です。
今年も数多くの学生の皆さんとお会いする事で多くのエネルギーを頂く事が出来ました。
10年新卒者の新入社員研修も無事終了し、まもなく12年新卒採用の準備へと移行してゆきます。
現在僕が担当役員と兼ねる人財開発室で、
今期における決起と10年新卒研修の無事終了の慰労を兼ねた会も開催されました。
人.JPG
<やり切った感!!が溢れるガッツポーズの荒○(右)と
 若干ガッツポーズが控えめな岩○>
人財.JPG
<Vサインがいつも眩しい○林と大久○>
さてここ最近ギリシャの財務破綻リスクに関わる記事がニュースを賑わせています。
最大の課題は第二のリーマンショックを誘発する可能性を踏まえているからであり、
世界経済への連鎖をいかに抑えるかがポイントとなります。
ギリシャ問題.JPG
<ギリシャ危機を伝えるニュース>
先週のニュースを見ると打ち手は2点。つまり
EU(欧州連合)が約85兆円の巨額融資策を打ち出し、
資金的な懸念をリスクヘッジし、
且つボトルネックとなっている国債を欧州中央銀行が会入れるというリスクヘッジの2策です。
要は昨年麻生総理大臣による融資策と日銀の国債買取策という当時の日本と同じ策です。
今後の最大のポイントは、
※欧州自体が一枚岩でない事による手段の遅れという懸念が相変わらず根強い点
※ギリシャ以外の南欧諸国(スペイン、ポルトガルなど)も同様の懸念があり破綻連鎖の懸念
が挙げられています。
つまりニュースによれば国債の約70%が海外投資家に頼っているギリシャが財政破綻すればその余波は計り知れないという論拠です。
(日本はほぼ国内投資家)
最近こういうニュースを見ていて感じるのが「組織力」という力学です。
中国や韓国がトップダウンで国や企業の成長を判断して危機を最短距離で乗り切ってゆくのに比べ
今回のEUのような欧州各国の集団や、
国連のような誰がリーダーシップなのかがわからない組織、
またG20のような各国首脳が年に一度集まるにもかかわらず協調的施策しか打ちにくい組織は、
ほぼ間違いなく打ち手や施策が遅れるように感じます。
今回の欧州などはやっと今になってつまりギリギリまで言いたい事はみんな言うが結局纏まらず。。という構図でした。
要は協調や横並びの限界です。
こういったガバナンスが効かない時は、
結果ソ連が連邦として崩壊して現在のバラバラな国として国際的な影響力を下げたように、
例外なく危機や分裂に向かうように感じます。
だからこそ中国がチベット問題等があっても強烈な統制力で一枚岩感を醸成するのだと思います。
ソ連も昔は社会主義国としてその統制力があったからこそ権威があったのかもしれません。
アメリカも今の50州の合衆体制が分裂すると国際的な国家価値は大きく引きさがるはずです。
日本も沖縄基地問題や
先程の国債比率に関した話では、ギリシャのGDP費115%などとは比較にならない約190%で世界最悪を更新中であり、
(アメリカ・ドイツ・フランスは約80%)
ある種多少問題があっても当時の小泉さんのような日本国民のベクトルを合致させきるリーダーがいないといずれ国の経済は破滅します。
悩ましい問題ですがもう数10年先に近づいている事実ですね。
では今日も素晴らしい人生の1ページを創り上げましょう!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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