杉元崇将のポジティブスイッチブログ

どんな挑戦も、どんな奇跡も、スイッチをONにして立ち向かう
ポジティブドリームパーソンズ代表杉元のポジティブスイッチブログ

POSITIVE SWITCH BLOG X TAKAMASA SUGIMOTO

【内閣支持率調査を見て今の日本を考える】

こんにちは。
今日も人生を楽しんでいる杉元です。
新年を迎えたばかりと思った2010年も、
春頃まではリーマンショックからの挽回を徐々に経済界で感じながら、
そして異常気象にも似た暑い夏を終え、
「間もなく紅葉の時期かな。。」と思っているうちに、
今週には12月に突入します。
今年もほぼ330日が終了。今年も残り30日強です。
早いです。
菅首相.JPG
<今朝の日経新聞>
さて内閣支持率についてです。
最近どんなペースで開示されているのかが解りませんが、
おそらくメディア各社の調査で、直感的には2~3カ月のペースで支持率が出ているように感じます。
常に思うのですが、株価の反応に非常に似ていると感じており、
※ここ数カ月の政策をトレンドとしてどう評価するか?
※直近に起こった事への対応や施策をどう評価するか?
によって、極端に支持率がランキングのように乱高下し、
「報道系のニュース番組」と「お茶の間系のワイドショ―」がこぞってそれを取り上げる。
そんな構図だと見ています。
ここ直近の日本を2カ月程度の変遷だけでも見ていると、
◆菅総理と小沢さんで「民主党党首」選挙
⇒菅さん勝利。かつ小沢さんを重点配置しなかった策が国民には好反応
⇒支持率急上昇
◆中国船
⇒弱腰対応が国民には不評。国際会議でも中国首脳と会談できず
⇒支持率下落
◆ロシアの北方領土訪問、APECでのリーダーシップ、中国船対策や国会対策の稚拙さ露出
⇒民主党自体のマネジメント機能や、菅首相自身のガバナンス、持論を述べる力などが問われる
⇒支持率急落
政権能力や国を経営するという気概自身の問題もありますが、直感的には、
※ランキング化しすぎ
※国民も広義な視点でなく、狭義な視点で見ている
※もっと時間軸を長期で見て判断すべき
※国民も「一旦任せきる」という覚悟が足りない
と感じています。
日本における首相の決済権が実は小さすぎることが、実は根本的な課題ではないかと感じており、
以前のような高度経済成長のような時よりも、実は今のような成熟市場の方が大きな決済権が必要な気がしています。
これを企業経営におきかえるならば、
・成長時期(つまり作れば売れる時代)は、店長なんて誰でも売上上がる
・成熟市場(つまり飽和や競争激化)に、初めてマネジメント能力や戦略策定能力が勝負を決する
・衰退市場(つまり縮小する市場で勝つ)では、トップダウンの指示や大胆な決断が必要
といえ、日本は間もなく衰退市場に入ってゆく可能性もある中で行くと、
再び成長市場に自国をもってゆくためには、相当の決済権やトップダウンで国を創る骨子を長期間で見る必要があるのではと
常々感じています。
戦後の日本も、軍国主義・神風特攻隊・天皇制などという当時の常識を、
平和主義・軍隊の解体・議会政治制などに大きくアメリカが主導して変えさせ、
憲法さえもいじったわけです。
同じく企業経営におきかえれば、
コア事業を変え、企業文化も変え、組織のストラクチャーも変更し、
且つ企業理念やビジョンも全て変更した全く新しいビジネスモデルでの成長戦略を描く事と同義です。
これによって「世紀の復活」と言われた日本は今ここにあるのです。
つまり戦前は軍国として世界でも先進的な国。
これが戦後は経済国として世界屈指の先進国。
つまりこんな大変革を自ら果たしてきた国。しれが日本です。
今まさにこれに変わる何かが必要な時代である事は間違いない。そう感じており、
その為には、まさに今思い切って内閣や首相の決済権拡充や
米国や中国のような長期政権が可能な法規的体制を自ら作る事が重要と感じています。
皆さんはどのようにお考えですか?
では今日も素晴らしい人生の一ページをお創りください!!では!!

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杉元 崇将(Sugimoto Takamasa)株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役

1967年2月13日生まれ、福岡県北九州市出身。
福岡大学商学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。1997年、レストランウェディングのプロデュースを中心とした「有限会社ポジティブ」起業。4年後、「株式会社ポジティブドリームパーソンズ(PDP)」へ組織・商号変更し、現職に至る。"感動創出企業"としてホテル、レストラン、ウェディングなど、幅広い事業を展開。2013年第13回 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー セミファイナリスト選出。

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